『夜中の授乳』はいつまで?
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夜中の授乳はいつまで続けるの?吐き戻しやゲップは?

授乳

生まれたばかりの赤ちゃんは、胃も小さく、昼と夜を区別する体内時計も発達していないので、すぐにお腹が空いて、昼も夜もしょっちゅうミルクを飲みたがることが多いです。

産院によっては、3時間おきの授乳を推奨するところもありますが、夜中の授乳はママにとって負担が大きいので、いつまで続ければよいのか悩んでしまうこともあるでしょう。

夜中の授乳は母体にもいい

母乳育児の場合、産後1~3ヶ月くらいは、夜中の授乳が母体によい影響を及ぼす面もあります。

夜中に授乳しないと、母乳が排出されることなくたまり続け、乳腺が詰まりやすくなり、乳腺炎の原因になることがあるのです。

赤ちゃんによって個人差が大きい

夜中の授乳は、赤ちゃんによって個人差が非常に大きく、産後間もない頃から、夜はぐっすり眠って朝まで起きない赤ちゃんもいるし、2歳くらいまで欲しがる赤ちゃんもいるようです。

どちらの場合でも、赤ちゃんが日中機嫌よく過ごし、順調に成長しているようなら心配することはありません。

夜中の授乳のときのゲップや吐き戻し

夜中の授乳のときに心配なのは、新生児の赤ちゃんがそのまま眠ってしまって、ゲップをうまく出せなくなることです。

その場合は枕を少し高くして顔を横向きにして、吐き戻しが喉につまらないような状態にしてから、しばらく様子を見ましょう。

歯が生えはじめたら虫歯に気をつけよう

歯が生えてきた赤ちゃんには、夜中の授乳が虫歯の原因となることがあります。

授乳の後に白湯を飲ませるなどして、虫歯には気をつけてあげましょう。

まとめ

夜中の授乳は赤ちゃんによって個人差が大きく、産後しばらくすると、飲まなくても朝までぐっすり眠る赤ちゃんもいれば、なかなかやめられない赤ちゃんもいるので、いつまでにやめなければいけないという決まりはありません。

ただ母乳の場合、ママに負担が大きくなることもあるので、可能なら夜中だけミルクにするなどして、周囲の人に代わってもらうことも考えながらママにも赤ちゃんにも無理のないようなペースでやめるようにしましょう。